【新体制で挑む全社関西、OsakaCitySCが宮崎への一歩へ】
OsakaCitySCが、宮崎への切符を懸けた短期決戦に臨む。
第62回全国社会人サッカー選手権関西大会。OsakaCitySCの初戦は8月9日、滋賀県のビッグレイクで行われるRoute 11戦だ。キックオフは13時30分。勝ち上がれば8月16日の代表決定戦へ進み、FC BASARA HYOGOと津田SCの勝者と対戦する可能性がある。
チームは現在、関西サッカーリーグDivision2で9試合を終えて7勝2分、勝点23。無敗で首位に立つ。7月4日のACミドルレンジ戦では、前半を0-1で折り返しながら後半に3点を奪い、3-2で逆転勝利を収めた。
雨中の難しい試合を制し、リーグ中断前を首位で折り返したことは、全社関西へ向かううえで大きな材料だ。
一発勝負で問われる、再戦の難しさ
一方で、全社関西はリーグ戦とは性質が異なる。
勝ち点を積み上げる大会ではなく、目の前の90分で次の景色が決まる。好調なチームであっても、立ち上がりの失点、球際の一歩、セットプレーの一瞬が勝敗を左右する。
Route 11とはリーグ第5節でも対戦し、OsakaCitySCが2-0で勝利している。ただし、同じ相手との再戦は簡単ではない。互いの特徴を知る分、準備と修正力が問われる一戦だ。
新監督のもとで迎える初めての短期決戦
今大会のもう一つの焦点は、新体制での戦いぶりにある。
OsakaCitySCは7月15日、菅原太郎氏のトップチーム監督就任を発表した。菅原監督は就任にあたり、「まずは目の前の試合で勝利を目指す」とコメントしている。
ブラウブリッツ秋田、奈良クラブ、Y.S.C.C.横浜、ヴィアティン三重などで指導・強化に携わってきた新指揮官が、短期決戦でチームにどのような色を加えるのか。
初戦の入り方、選手起用、試合中の修正にも注目したい。
勝ち上がれば、前回全国準優勝チームとの対戦も
勝ち上がった先に待つ可能性があるFC BASARA HYOGOの存在も、大会の見どころを大きくしている。
同クラブは2025年の全国社会人サッカー選手権大会で準優勝。全国の舞台で結果を残した相手との対戦が実現すれば、OsakaCitySCにとって現在地を測る格好の試金石だ。
リーグ首位、新監督、全国準優勝チームとの対戦可能性。
全社関西に向かうOsakaCitySCには、いくつもの物語が重なっている。ただ、チームが見据えるべきものは明確だ。
まずは8月9日のRoute 11戦。宮崎への道は、この初戦を越えた先にしか開けない。
■Osaka City SCについて
Osaka City SCは、「大阪のど真ん中に、誰もが熱狂できるクラブを創る」という想いから誕生しました。「挑む者が世界を揺らす」をスローガンに掲げ、圧倒的な強さで「史上最速でのJリーグ昇格」を目指しています。
■Osaka City SC 公式SNS
Instagram:https://www.instagram.com/osakacity_sc/
X:https://x.com/osakacitysc
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