OsakaCitySC代表・山地泰平が仕掛ける“地域と未来”のフットボール構想に日本を代表するレジェンドが参加

今年夏、OsakaCitySCが主催となりサッカー教室&エキシビジョン杯を大阪市にて開催する。ゲストには、かつて日本代表としてW杯の舞台に立ったストライカー・播戸竜二氏と、鉄壁の右サイドバック・加地亮氏という、名実ともに“本物”のレジェンドが名を連ねた。

その舞台裏で、誰よりも真剣にこのプロジェクトを見つめるのが、クラブの創設者にして代表の山地泰平。
W杯の舞台に立った元日本代表選手をゲストに招きエキシビジョン杯を開催する「真意」とは。

子どもたちが、元日本代表の選手から直接サッカーを教わり、一緒にボールを追いかける――。そんな夢のような時間を、OsakaCitySCが届けられることを、心から誇りに思います

一見すると、豪華ゲストによるイベントに見える。だが山地の狙いは、それだけにとどまらない。

「播戸さんも加地さんも、日本を代表して世界と戦ってきた本物のアスリートです。子どもたちには、プレーだけでなく、姿勢や情熱、そして挑戦する勇気を感じ取ってほしい。技術以上に“生き方”そのものに触れてもらいたい。」

山地が繰り返し語ったのは「サッカーには、人を動かす力がある」という信念。

一緒に笑い、一緒に走り、一緒にゴールを喜び合う。そうした一瞬一瞬が、誰かの人生を変えるきっかけになる。今回のイベントが、子どもたちの中にあるまだ見ぬ可能性を芽吹かせ、地域に“ワクワク”と“希望”が広がっていくことを願っています

“スポーツは教育だ”という言葉があるが、それを現場で体現しようとするクラブが、どれほどあるだろうか。

山地は「OsakaCitySC」という名のもと、勝利、昇格は重要な位置づけとしたうえで、それだけでなく“まちの未来をつくるクラブ”を目指している。

「未来をつくるのは、夢を持つ子どもたちであり、彼らの夢を支える大人たちだと、私は信じています。OsakaCitySCは、これからもその橋渡しとなる存在でありたい」

播戸氏と加地氏を単なる“ゲスト”として招くのではなく、このイベントを、地域と子どもたちの未来を育てる企画として位置付けている。

クラブ運営の本質は、スタジアムの中だけにとどまらない。ピッチの外からまちを変え、未来を動かす――。

OsakaCitySCの創設者であり代表の山地泰平が仕掛ける“未来型クラブ経営”の第一歩が動き出している。

 

大会概要

【大会名】
日本を代表するレジェンドと夢の対決!OsakaCitySC エキシビジョン杯

【応募期間】
2025年5月28日(水)〜 6月30日(月)※先着順

【開催日時】
2025年7月12日(土)10:00 ~ 14:00

【会場】
ノア・フットサルステージ天下茶屋
〒557-0041 大阪府西成区岸里1-1-40

【募集定員】
50名(対象:小学校1年生~中学校3年生)

【参加費用】
無料

持ち物

  • 運動靴(※刃のついたサッカースパイクは使用不可)
  • 飲み物(※当日は気温が高くなるため、各自十分にご用意ください)
  • 軽食(※トーナメント前に昼食時間があります。消化に良い軽めの食事をご持参ください)

対象

  • 小学校1年生~中学校3年生とその保護者の方
    ※定員を超えた場合は抽選となります。

お申し込み方法

お問い合わせフォームよりお申し込みください。

アクセス情報

【お車でお越しの方】

  • 国道26号線「岸里交差点」が目印
  • 大阪駅から約20分
  • 駐車場:100台(※駐車券サービスあり)
  • 住所:〒557-0041 大阪市西成区岸里1-1-72 タイムズ天下茶屋駅前

【公共交通機関でお越しの方】

  • Osaka Metro堺筋線「天下茶屋駅」より徒歩2分(約170m)
  • Osaka Metro四つ橋線「岸里駅」より徒歩3分(約250m)

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